自然素材でつくるサステナブルな住まい|Oceans forest
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地震に強い家

Oceans forest高性能とは

・地震に強い家 ・冬暖かく夏涼しい家 ・呼吸する家

・地震に強い家:耐震等級3の所得が可能な家
耐震等級3相当、長期優良住宅対応、フラット35SA対応


地震大国日本で住まいを構えるにあたって地震に強い住まい!という考えは当然のことです。皆さんご存じの通り日本列島はフィリピン海プレート・ユーラシアプレート・北アメリカプレート・太平洋プレートの4つのプレートに接する場所にあり、世界的にみても地震がとっても多い地域となっております。そんな日本で住まいをつくるにあたって耐震等級3があたりまえと私たちは考えております。建築基準法での地震(耐震)に対する基準は耐震等級1~3まであり実際は等級1程度の物件でも建てることは可能なんです。ですが、私はこの考え方に疑問を持っております。なぜなら、先ほどもお話ししたように日本は世界的に見ても地震が多発している地域だからです。4つの大きなプレートに接する場所にありプレートのズレが生じて大地震がいつ起きてもおかしくないと感じております。そんな日本の住まいづくりで地震に強い構造なことは当然と考え住まいづくりに反映しております。私たちがつくるOceans forestは在来工法による耐震構造とツーバイ工法の耐震構造をミックスしたハイブリッドな耐震構造。具体的には建築基準法での基準値の1.5倍以上をOceans forestの基準値とした構造により耐震等級3の取得が可能な家をスタンダードとしております。また長期優良住宅フラット35SAにも対応できる住まいとなっております。設計値による耐力壁のバランスや数値と経験値による耐力壁のバランスと数値を複合してプランを考えております。またプランが完成した後、大地震を想定した耐震シュミレーションにて検証を行いその安全を確認します。耐震等級3という数字上の安心も大切ですが、私たちは耐震シュミレーションを使用して耐震性能を見える化にする事でお施主様にも安心して頂いております。また、日本は地震に対する対策も大切ですが、台風など気象変化による備えも重要となっていきます。地球温暖化の影響により台風の猛烈化や暴風や竜巻など、災害が増えていることはご存じかと思います。平成24年、25年では関東地域でも大きな竜巻が発生して大きな被害が生じました。近年だと令和元年に上陸した台風15号の暴風などの影響により電柱がたおれたり屋根が飛ばされるなどの事例が多く発生しました。こういった自然災害発生時に私たちは影響をうけた物件の原因を自社なりに分析しております。Oceans forestの家は地震や災害に備えた構造ではありますが想定外の大災害のリスク評価を行い地震以外の災害にも強い家にアップグレードを行いっております。

断熱について、詳しくはこちらをご覧ください↓
豊木材株式会社
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