氏名：望月靖友 Mochizuki Yasutomo 

ホームポイント：大磯（西湘）

スタンス：レギュラー

スポンサー：サイバーウェットスーツ（トシズマリン・プロジェクト）　ティミーパターソンサーフボード（ライジング・サン）

戦歴：1995年ASP ASIA Japan tour ISE BODY ART PRO 17位

　　：1996年ASP ASIA Japan tour ranking 26位

　　：1997年ASP ASIA Japan tour ranking 31位

メディア：・フリーラン（surf movie）・アンダーザボーダー（surf movie）・パンクスタイル１、２（surf movie）・マックスサーフィンレヴォリューションⅡ（プレーステーションゲームソフト）・サーフトリップジャーナル（雑誌）・ファイン（雑誌）endmore...

Owner story

大磯をホームポイントに14歳からサーフィンを始めた。サーフィンに対する知識が全くなかった私はスキルアップを求め平塚のsurfshopサーフハットでお世話になりサーフィンのルールやマナー教わり、地元の先輩方々から西湘マインドを学ぶ。しかし中々上達が出来なかった私は当時日本のトップアマで、その後トッププロに輝くことになる工藤吉尚氏に弟子入りしスキルアップを望んだ。工藤氏の指導の下サーフィンを始めて1年後コンテストでの入賞を機にプロサーファーの夢を描く。２年後には大磯にお店を構えるドミンゴからスポンサー契約のオファーを頂き契約。その後サーフィンと建築業の修行、2足のワラジを履き望んだ1995年25歳の夏、三重県国府の羽で開催されたASP ASIA Japan tour第6戦ISE BODY ART PROにて日本や世界のト ッププロを相手にマネーラウンドまで勝ち上がり晴れてASP ASIA professional surferとしてデビュー。この年にグロウスサーフを立ち上げると同時にスポンサーだったドミンゴを離れダルバーグサーフボード（ライジング・サン）に移籍する。1996年ASP ASIA tourランキング26位の順位に昇りつけ翌年のセカンドシード権をつかむ。1997年セカンドシード選手に選ばれるがツアー中に2度の骨折やケガに悩まされ順位を落とす。その後も不調が長引き2001年tourを去る。現在では本業、豊木材の経営をしながらこち‘‘んまりとグロウスサーフの営業を行いスキルアップやサーフィンの楽しみ方などのアドバイスやグッズの販売も行っている。